今週のエピソード・オラクル8話は
主にメルフォンシーナに焦点を当てた話で、ナベリウスに向かったメルフォンシーナとアッシュとの会話でメルフォンシーナの過去が語られ、そのあとDFエルダーとの遭遇、アッシュたちはボロボロになりながらもアッシュに何かを思い出したエルダーが撤退、という流れでした。




一方PSO自体のストーリー（イベントクロニクル）では

メルフォンシーナとプレイヤーがダーカーの巣窟にアブダクションされ、そこでシーナの模倣体により過去が語られつつ、その後DFエルダーとの遭遇、戦闘という流れなんですが

戦闘後のエルダーとの会話シーンで













エルダーに「名は何という」と問い詰められ
言葉に詰まるメルフォンシーナでしたが返答する間もなく

「シーナ・・・この存在取り戻したくば　その細腕でわが身を打ち砕いてみせよ。」

「この身の者が、かつて貴様に望んだようにな。」

と確かに元がゲッテムハルトであった事を漂わせる発言をしています。
これを受けてシーナはプレイヤーに本名を話し、パートナーカードも託す、という展開です。


一方アニメ版のほうは
「我が食ろうてやったわ！」
「あれは、ゲッテムハルト様ではありません」
とややドライな展開になってしまっていて、上の画像のようなエルダーとメルフォンシーナの会話もほとんど無かったようです。

アニメはアニメで過去のアークスシップでのシーンやアッシュとシーナのキャンプでの会話などよい所もあったんですが、今回は原作ストーリー見てた人は違和感がすごい、って人も多かったんじゃないでしょうか。
まあプレイヤーキャラがアニメにはいないのだから、シーナがアッシュに説明する場面が必要だったんでしょうけど・・・個人的にはシーナとDFエルダーの会話シーンがアニメでも見たかったです。

メルフォンシーナの可愛いさとエルダーの爽やかさでは圧倒的にアニメですけど