今回の記事はファントムマーカーの利用法についてです。
以前の記事でも書きましたが
ファントムマーカーとは
マーカーを蓄積する→通常攻撃、PA,テクニックなどを当てることで溜まる。(テクニックは、ロッド限定)
マーカーを起爆する→チャージシフト攻撃(武器アクション)で発動
起爆することによって得られる効果は
「低ダメージ、PP中回復の1段階」 「大ダメージ、PP大回復の2段階」 とマーカーの蓄積段階によって2種の効果がある
要するに戦っていれば自然にマーカーは蓄積されていきます。PAの種類のよって貯まり方に違いがありますがそれほど大きな差はなく、若干ヒット数の多いPAのほうが有利といった感じです。大きくマーカー蓄積値を上げるには多段系のPAやテクニックが良いです。(HIT数が2~3のPAやテクがマーカー蓄積に優れたものが多いイメージ)
マーカー起爆は、必ずしも2段階溜める必要はなく、ボス相手には威力の高い2段階を狙いますが、1段階でも高いPP回収力があるので、雑魚相手や複数相手にマーカーがついてる時は複数まとめて起爆させれば一気にPP回収できます。
起爆の威力は
マーカー1段階 ロッド>>カタナ>>ライフル
マーカー2段階 カタナ>>ロッド>>ライフル
起爆によるPP回復量は
武器問わず 1段階が30回復 2段階が50回復 となってます
チャージシフト攻撃の挙動は
カタナ→ステップ1回分位の前方小範囲攻撃 高低差にも強く、空中の敵や地上の敵にも割りと当たる。マーカー2段階の起爆はできるだけ密着したい
ライフル→中速の貫通弾を発射 見た目より判定が大きく、複数の敵を巻き込みやすい
ロッド→前方扇状の超範囲攻撃。ステップ3~4回分先までとどき、上下判定もなかなか。ただし
エネミーによっては狙った部位に当て辛く、他の部位に吸われてしまうこともしばしば

ライフルは起爆威力が他の2種より低めですが、ブルズアイ取得時、マーカーの再蓄積(蓄積値の20%)があるので、長期戦で有利となる。
いずれの武器も、2段階目を起爆させるときは弱点部位狙いで、出来るだけ接近し慎重に当てることが望ましいです。