ディバイドクエストに散々籠った結果、スティルソードことジェンスティル作成への材料が概ね揃いました。
交換する前に、一応今まで使っていたリバレイトと性能比較をしてみることにしました。


リバレイト武器は、早い人で去年の12月中旬、一般アークスで1月と、導入されてからまだ4か月も経ってない武器です。

もてあましたノヴェル武器からのアップグレードで、出るまでに長い期間があって、待望のS5スロット搭載の武器ということで強い事には間違いないんですが2月の中旬頃、唐突にディバイドクエストからのスティル武器が紹介されて、「もうリバレイトより強い武器出るのかよw」「先週作ったばかりなんですけど????」「リバレイトの早すぎる死」とかあちこちで悲鳴が上がり、あっという間に上位が出た武器として話題になりました。

とりあえず比較してみる

 リバレイトソードとスティルソードの性能を比較してみると

リバレイトソード
打撃力 2716
S級特殊能力 S4 S5
潜在能力:解放の牙
クリティカル率が20%、威力が16%上昇。PP消費量が15%軽減

ジェンスティル
打撃力 2840
S級特殊能力 S1 S2 S3 S5
潜在能力:堅実なる力
被ダメ毎に威力低下時間経過で回復。威力16%時、被ダメ軽減PP自然回復量60%上昇10秒毎PP回復、頑強。
最大威力(16%)の時のみ被ダメ軽減率40%、PP自然回復量+60%、10秒毎のPP回復20PP、頑強(ノックバック&吹き飛ばし無効)の効果。

攻撃力は誤差で、SOP枠は癖のあるS4のリバレイトよりはカスタマイズ性の高いS1~3が使えるスティルが断然便利?潜在能力は、どちらも強力でリバレイトは威力もさることながら、クリ率、PP軽減に大いに助けられました。
スティルは威力、PP、被ダメ軽減、頑強とこれでもかと色々付いてますが、被ダメ毎の威力低下の一文が気になっていました。しかし、被ダメ毎の威力低下量はわずか3%で、最低威力10%保証もあるのようなので、そこまで致命的なものではなさそうです。


使い勝手はともかく、実際の威力差はどうなるかダメージシミュレーターで調べてみた結果はこうなりました。

damage3

(全てHr使用時、Pa倍率、チムツリやシフタ等無し)
上から順に
スティルソード威力(SOP4/4/5/4 S1錬成、S2妙、S3妙2、S5活器応変)
スティル汎用(威力SOP4/4のみ)
リバレイト威力(6/4 S4妙秤、S5活器 クリ率-50%計算)
リバレイト萌花(S4フリー、S5錬成萌花 ステ250)
シオン4/4/5 (錬成、妙、妙2)


威力上昇系SOPを4つ付けたスティルはS4:妙撃の秤とS5活器応変を付けたリバレイトより10~12%程ダメージが高いようで、世間でよく見るS4フリー(奪命、輝器応変、累加追撃、静心の志)+S5錬成萌花のリバレイトと比べると11~14%程ダメージが上がります。

正直この数値は、差が大きく武器更新の価値は十分すぎるほどあると思えます。
やはりスティル武器はSOP枠が4つも使えるのが一番の要因となってます。

威力は最強だけど…

ただし、理論上の威力を出すには高いクリティカル率が必要で、被弾のたびに威力が3から6%下がり、その間はPP軽減や回復、被ダメ軽減の恩恵を受けれない、ということでリバレイト程のお手軽さはないと思われます。とはいえクリ威力以外のSOPを付けても余裕でリバレイト以上の火力なので、作成難易度に見合った一品であることは間違いないでしょう。



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